意外と知らない!今さら聞けない!乱視カラコンってなに?
「乱視だからカラコンがない」、「乱視って言われたけど、乱視ってなに?」なんて思っている方、けっこう多いのではないでしょうか?
実は乱視カラコン取扱数国内No.1!のバンビーナで、乱視や乱視カラコンについておさらいしてみましょう!
乱視とは近くにも遠くにもピントが合わず、常にブレたり、ボヤけたりする状態です。
乱視の場合、近視を併せ持つ場合が多く、遠くのものが見えないという近視の症状に、
乱視の症状も加わることで、さらに見えにくくなります。
乱視が全くない人は少なく、軽度の乱視であれば矯正しなくても支障がない場合もありますが、
無理にピント調整しようとすることで目が疲れたり、頭痛や肩こりといった症状を引き起こす原因となります。
見えづらさを感じたり、疲れの原因となるような乱視は、メガネやコンタクトレンズでの矯正をおすすめします。
まずは眼科へご相談下さい。
ちなみに
近視…近くにピントが合い、遠くが見えづらい状態
遠視…遠くにピントが合う為、遠くは少しの調整で見えますが、近くを見るには強い調整が必要
もしかして乱視かも?自分が乱視なのか気になる!という方は、
下の項目が当てはまるかチェックしてみましょう。
- ピントを合わせようとして目を細めることが多い
- 目が疲れやすく、肩こりや頭痛がある
- メガネやコンタクトレンズをつけていても見えにくい
- パソコンやスマートフォンの文字が読みにくい
- 駅の路線図や時刻表が見えにくいと感じる
- 暗い場所で光がにじんだり、二重に見えたりする
複数当てはまる方は、乱視が原因の可能性があります。
セルフチェックでは度数などはわからないので、一度眼科でご相談されることをおすすめします。
- 乱視用のカラコンって種類が少なそう
- 乱視用のカラコンを買おうとしたら希望の度数がなかった
- そもそも乱視用のカラコンってあるの?
という方、ご安心ください!
実は、バンビーナは乱視カラコンの取扱数が国内No.1!
豊富なデザインで、幅広い度数に対応!
BCが選べるカラコンもご用意しているので、今まで合うカラコンがなくて諦めていた方も
バンビーナならきっとぴったりの乱視用カラコンが見つかりますよ♪
乱視カラコンはコチラ
乱視カラコンのデザインが豊富!
職場や学校でバレにくいナチュラルなカラコンから、人気の色素薄い系、
盛れるデカ目カラコンまで、たくさんのデザインからお選びいただけます。
選べる度数範囲が広い!
1つ1つオーダーメイドでお作りしている為、
今まで合う度数がなくてカラコンを諦めていた、という方にもオススメです。
⇒高度数選べるレンズ
また、BCが選べるカラコンもあるので、自分にぴったりのカラコンを見つけられますよ♪
⇒BCが選べるレンズ
最長1年使用でコスパ◎
乱視用カラコンは高い!というイメージですが、
バンビーナの乱視用カラコンは、最長1年使えるのでコスパ抜群です。
安心の保証期間!
バンビーナではお届け日から7日間の保証期間を設けています。
開封・使用後でも保証期間内のご連絡で、すぐに交換や返品に対応しています!
⇒7日間保証対応について
乱視カラコンのパッケージや処方箋にたくさんの数字やアルファベットが並んでいて
何が何だかよくわからない…
というお問い合わせをよく頂いています。
ここでは、乱視カラコンにまつわる度数や数値についてご紹介します。
度数の数値
①Sph=球面度数
コンタクトの度の強さを示す数値で、-3.00や-5.50などの数字で表記されます。
「-」の数値は近視、「+」の数値は遠視用となり、0から離れるほど度数が強くなります。
近視や遠視がない方は「0.00」(度なし)をご選択ください。
Sphは、頭文字の「S」や「PWR(パワー)」、「P」、「D(ディオプター、ディオプトリー)」などと表記されます。
※DIA(レンズ直径)を「S(Size)」と表記している場合もある為、混同されないようご注意ください。
バンビーナの乱視カラコンでは、0.00~-10.00まで選択でき、
一部、-15.00まで選択可能なレンズもご用意してます!
②Cyl(シリンダー)=乱視度数
円柱度数ともいわれ、数字が大きくなるほど乱視が強くなります。
Cylは、頭文字の「C」や「CY」と表記されることもあります。
バンビーナでは、-0.75~-4.00まで、-0.25ステップでご用意しています!
③Axis(アクシス)=乱視の角度
どの方向に歪んで見えるかの数値で、0~180の角度で表されます。
「AX」と表記されることもあります。
一般的に180や90の販売が多いですが、
バンビーナでは5~180まで、細かく選べる乱視用カラコンも多数ご用意しています!
その他の数値
④BC(ベースカーブ)
コンタクトレンズのカーブの数値で、数値が小さいほどカーブがきつく、大きいほどカーブがゆるくなります。
バンビーナでは、BC8.6mmでのご用意がほとんどですが、
8.2mm/8.4mm/8.6mm/8.8mmからお選びいただけるカラコンも取り扱っています。
⑤DIA(ダイア)=レンズ直径
レンズがカーブした状態でのレンズ全体の直径です。
DIAは透明部分の直径の数値なので、見た目や矯正の度合いに影響はありません。
「Size」や「S」と表記されることがあり、誤ってSphにDIAの数値を入力される方もいらっしゃいます。
DIAに多い14.5などは、Sphの度数としてはかなり強めですので、お間違いのないようご注意ください。
⑥着色直径
カラコンの色がついている部分の直径です。
日本語表記されることが多いですが、アルファベット表記ではGDIAとなります。
メーカー公開の数値がなく、いくつかのメーカーの製品の数値を統一して表記する為、
バンビーナでは「レンズを平らにした状態」で測定しています。
その為、DIA(レンズ直径)よりも着色直径が大きい数値になることもあります。
※店舗により測定方法が異なる場合があります。
乱視の目には、目には見えない歪みがあり、
その歪みをコンタクトレンズで補うことで矯正されています。
その為、乱視用コンタクトは、正しく矯正するためにレンズの上下が決まっています。
レンズに「ガイドライン」や、「ガイドマーク」と呼ばれる印がついているものもありますが、
バンビーナの乱視用カラコンは、全てガイドラインのない「プリズムバラストデザイン」という製法です。
レンズの下の方に厚みがあるため、その重さで自然と矯正の位置が定まります。
装着時には裏表を確認し、レンズを装着してからゆっくりとまばたきを10回ほどすると視点が合うようになります。
ガイドラインを探す必要がないので、装着が簡単です♪
乱視カラコンを買うには、どうしたらいい?
バンビーナで乱視カラコンを購入する際には、下の4つをご確認ください。
①Sph ②Cyl ③Axis ④BC
①~③の選択が必須となり、④BCは商品によっては選択が可能です。
DIAと着色直径は、商品ごとに決まっているため選択することができません。
見た目や矯正の度合いには影響しませんので、お好きなデザインをお選びください。
BC8.6㎜以外のカラコンが欲しい!
普段、BC8.7mmを使っている場合は?
バンビーナの乱視カラコンのBCは[8.6mm]、または一部レンズで[8.2mm/8.4mm/8.6mm/8.8mm]からお選びいただけます。
⇒BCが選べるレンズ
通常クリアレンズでは奇数値、カラコンでは偶数値となってることが多いですが、
BCは±0.2mmまでの差は問題なく使用できるとされています。
実際にBC8.7mmの処方をされている方でも、[8.6mm]のレンズで快適に使えているという声を多く頂いています。
BCには個人差があり、BCの合わないレンズはゴロゴロ感やかゆみ等の原因となります。
ご心配な方は眼科への相談をおすすめいたします。
わたしに合う乱視度数・乱視角度はありますか?
バンビーナの乱視カラコンは、オーダーメイドならではの幅広い度数範囲の広さが自慢です!
Cyl(乱視度数)…-0.75~-4.00(-0.25ステップ)
Axis(乱視角度)…5~180まで細かく選べる乱視用カラコンも多数ご用意あり
入力方法に不安がある場合にはご案内してますので、お気軽にサポートへお問い合わせください♪
乱視用のメガネを使っているけど、コンタクトも同じ度数で大丈夫?
ソフトコンタクトレンズとハードコンタクトレンズ、メガネではそれぞれ度数が異なることがあります。
乱視用ソフトコンタクトレンズの処方を受けたことがない方は、一度眼科で相談されることをおすすめします。
処方箋に「DIA 〇〇mm」と書いてあるけど、他のサイズでも大丈夫?
DIAはレンズの透明部分の直径の数値です。
見た目や矯正度合いに影響しないので他のサイズでも問題ありません。
他にも気になることがあれば、お気軽にお問い合わせください♪
バンビーナサポートセンター
TEL:03-6434-1292(営業時間 平日11:00~20:00)
mail:support@bambina.me
乱視とは、近くにも遠くにもピントが合わないため、ブレたりぼやけてしまい見えづらい状態です。
矯正しなくても支障がない場合もありますが、
見えにくさや、目の疲れを感じる場合には
眼科医に相談の上、メガネやコンタクトレンズで矯正することをおすすめします。
バンビーナは乱視カラコンの取扱数国内No.1なので、デザインが豊富なのはもちろん、
度数の選択範囲が広く、度数でカラコンを諦めていた方にもオススメ!
商品到着から7日間の保証期間もあるので、安心してお買い物できます♪
バンビーナでの乱視カラコンのご注文の際には、
Sph・Cyl・Axis・BCをご確認ください。
購入前には、必ず検査を受けてください
眼科で調整していない度数を使用し続けると、目に大きな負担をかけてしまう可能性があります。
また、目の状態によってはコンタクトレンズを使ってはいけない場合もあります。
定期検査は目に異常を感じなくても必ず3か月に1度お受けください。